■注意事項
・条件を満たしたのに売買が行われない
・エラーの原因を知りたい。
ほとんどの新規エントリーの失敗はアラート履歴でエラーメッセージとして確認ができます。
アラートメッセージの一覧は、アラート履歴エラーコード一覧をご覧ください。
・当資金に余裕があるのに銘柄が買い付けできなかった。
トレスタの注文方法は「成行注文」であるため、その日のストップ高価格で買えるだけの株数を注文します。
各証券会社では万全を持すという事で、
「成行注文では、注文株数に対しその日のストップ高で買えるだけの資金が必要である」
というルールとなっています。
【例】前日終値1,200円の銘柄を100万円の投資金で買い付ける場合。
前日終値が1,200円」の銘柄の「制限値幅は300円」のため、ストップ高株価は「1,500円」
【計算式】投資金1,000,000円 ÷ 1,500円 = 666.66 ⇒ 端数切捨ての為600株注文
値幅制限に関しては以下のサイトを参考にしてください。
(※臨時に制限値幅を変更し、制限値幅を拡大することがあります。)
・売買条件を満たしてから取引までに時間がかかった。
AI銘柄スクリーナーでは1分毎に株価を引っ張ってきています。
条件を瞬間的に満たした場合でも株価の更新時に条件を満たさない限りは取引されません。
・取引モードを変更したのに、別のモードで取引された。
かんたん自動売買の場合、取引モードで選択した口座は、自動売買条件を設定した時の選択モードの口座で取引されます。
自動売買を設定した後、エントリーを行うまでの待機期間中に取引モードを変更しても、待機中の取引口座には変更が反映されません。
尚、本格自動売買は「Trade Stand」のサービスの為、同サービスの仕様に則り、エントリー時に選択していた口座で取引が行われます。